店主の思い

大阪や神戸で料理人として働いていましたが、1995年の阪神淡路大震災の被災を経験し、もともと海の近くで自分の店を持ちたいという夢があったため、妻の地元である那智勝浦町で居酒屋を開業することを決意!

開店当初は通常の居酒屋メニューで営業しており、名物のまぐろを使った、しゅうまいや春巻き、ユッケ、知り合いの漁師からいただいたまぐろの胃袋なども提供したところ、常連客や観光客に大変好評いただくことができました。
そのため、マグロを含めクジラや熊野牛など、地域の名物を中心に展開しております。
また、時期によって季節の旬を感じる品も提供いたしますので、お楽しみください